1人飲みの話 ~たまには独りで飲みに行くのも悪くない~

みなさんこんにちは。

ここ数週間で一気に涼しくなり秋というよりは冬の気配すらも感じるこの頃です。

みなさんはお酒を飲むかはわかりませんが筆者はウイスキーをこよなく愛する33歳の独身男です。

そんなことよりも今日は独りで飲みにいった話をしたいと思います。

たしかずいぶん前の記事でも取り上げたことがるような気がしますが今回は独りのみのおすすめではなく体験談ですので軽く流してくだっさって結構です笑

とある中華屋にて

画像は筆者がよく訪れる町中華屋さんの写真です。

あまりビールは飲みませんが町中華では瓶ビールというのが鉄板と自分の中で定められておりなぜか訪れた際は頼んでしまいます。

付け合わせの漬物はビールを頼んだ際に出てくるつまみです。

仕事が昼で終わった後など平日に訪れることが多いです。

平日に町中華屋でビールを飲む、その解放感と背徳感がたまらなく定期的にたどっている独りのみルートです。

滅多に食べない油物と炭水化物とビール

筆者は市民ランナーかつ体のプロポーションを気にしてか様々な書物から得た栄養学のもと食事制限(今では制限とは思いはない)で主に野菜や油の少ない肉を日常的に摂取しており餃子のような油で揚げたものや糖質の多いビールは滅多に飲みません。ましてやアルコールと一緒にチャーハンのような炭水化物を同時に摂取すればどれほど身体に脂がのってしまうか等重々承知ですがこの町中華を訪れるときに関しては関係ありません。ヒトの体には一定の脂質も必要なのでそう言い聞かせ何か月かに一回は思うように油物を摂取するのです(食が細いので画像の餃子とチャーハンで満腹ですが)

身体的、精神的にも食欲を開放することはストレス発散にもなりますし何より食べたいものを食べるという自由と背徳感がよりメリハリがあるという健康的な言葉に置き換えられます。

町中華は雰囲気が良い

 みなさん町中華のイメージはどうでしょうか?私は偏見ですがふてぶてしく機嫌の悪そうなその道うん十年のおじさんがやってるイメージです。店内に響く鍋を振りお玉をたたきつける音、炒められた食物がじゅうじゅうと音を出して次第に食欲を誘う匂いが届いてきて空腹は最高のスパイスになり目の前に料理された中華はまさに満漢全席!(言い過ぎか笑)

というのが筆者のイメージですが大体そんな感じです笑

町中華は若干一人では入りづらい佇まいですがそれはあくまで個人のイメージ、お客さんをはじめから邪険に扱う店主などはいないのです(中には厳しい店内ルールや地域愛の強い常連と普通のお客さんを分別する店もありますが・・)

中華屋によって味が全く違う。

写真は違う中華屋のラーメンとチャーハンです。

やはり食欲をそそるという点は町中華は共通しています。

この画像の時は確か翌日フルマラソンを控えていました。お酒は飲まなかったですがマラソンのため炭水化物を前日から多く摂取しました。

Barでの独り飲み

筆者はウイスキーをこよんかう愛していますのでよく独りでBarに訪れます。

Barの印象は皆さんどうでしょうか?私もBarは最初の印象は独りで入りづらくハードボイルド(?)で大人が行くような場所だと思っていましたがそんなことはありません。

Barに訪れる人は多種多様でまたバーテンダーの方もしっかり丁寧に接客してくれます。

お酒のことが分からなくとも飲みたいもの、種類、好きなものを伝えるだけでこちらに最適なものを提供してくれます。またBarにいたのは初めてだと伝えることによって親身に色々教えてくれますし何回か通ううちに自分の好きなお酒やお酒界隈にも詳しくなりより知識が広がったりします。

氷から炭酸水まで非常に質の良いものを使用していますので少々値段が高いので毎週通うことは難しいですが自分の特別な日や月に1回など筆者は定期的に訪れてウイスキーやテキーラ、ブランデーなどを素晴らしい空間で味わっています。

もし皆さんも行く機会があったりもし行ってみたいと感じているのならぜひ訪れてください。

なんのために独りで飲むのか

結局は独りで飲んでいるという時間と空間を楽しみたい。

独りで飲みに行ってるんだという行為自体が好きでそれがストレス発散と精神安定につながると筆者は実感しております。

もし休日の夜時間があまり暇な時があればぜひ独りで飲みに出かけ新たな経験をしてみてはいかがでしょうか?

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