みなさんこんにちは。
9月の残暑も少しづつ弱まり徐々に寒気が入ってきて日中と朝晩の寒暖差が激しくなってきましたね。
筆者の住んでいるところではすでに朝は15℃を下回ったり日中は30℃を超えたりと寒暖差によって体調を崩している方もちらほら見られます。
10月に入ると一気に寒くなると予想されますので今回は2024年の冬に向けての暖房器具の紹介をしていきたいと思います。
スリムなデザインにシンプルかつ高機能を持ち合わせたコスパ重視のヒーターです。
多種多様な機能があり室温を設定すれば自動で風量を調整したりタイマー機能もあります。
転倒による自己防止機能として衝撃を受けると自動で電源がoffになる安全機能やリモコンによる簡単操作によって起動させたり
風量調整も可能です。
こちらは一風変わったデザインでシンプルかつ薄い構造でインテリアとしても部屋映えするものとなっております。
一般のヒーターとは違い送風ではなく暖房器具そのものが熱を発しじんわりと暖かくなるもので特徴としては
ヒーター固有の送風による乾燥を防ぎ空気をきれいに保ちます。
あまり広い部屋で使用すると温まりづらいですが6畳から8畳程度の部屋であれば十分機能をすると思います。
先ほどのヒーター同様転倒による衝撃での電源off機能やタイマー機能もあり使用する際のシンプルさも兼ね備えています。
暖房器具による喉の乾燥が気になる方に非常にお勧めです。
こちらは一見灯油ストーブのようなデザインとなっておりますがれっきとした電気ストーブです。
レトロな見た目が特徴的で部屋のインテリアとしても可愛いですね。
こちらも送風ではないのですが360度にしっかり熱を送り出すので暖房機能としては申し分ないと思います。
重量も2,6kgと軽量で持ち運びも便利で店頭による電源offの安全機能もあります。
送風ではないため乾燥や埃が気になる方にお勧めです。
こちらは送風式のヒーターです。
従来のものよりサイズが若干大きいですがそれ相応の暖房効果が期待できます。
3段階に分かれた送風機能と首振り機能、また無臭で静かな動作音なので気になることもありません。
タイマー機能と転倒による電源off機能もあり価格も安いなので非常にコスパ重視のヒーターです。
とにかく寒い冬を暖かく過ごしたい方にお勧めです。
こちらは電気毛布となります。
筆者も冬は電気毛布をよく使用いたします。冷え性なのか足先が冷えやすいので寝るときは足元にいつも電気毛布を入れて寝ていますが
これがないと眠れません笑
またこの電気毛布はかなり大きいサイズで体を丸々包み込むことができデザインもチェック柄で可愛いですね。
丸洗いも可能ですので清潔に保つこともできます。
就寝時にヒーターによる乾燥が気になる方にはお勧めです。
こちらはこたつです。
筆者も昔は実家でこたつを使用して冬はそこで学校の宿題やゲームをしたりテレビを見ていた記憶があります。
懐かしいです・・・。
温かい家族団らんの場としてもこたつというのは温かい雰囲気がありますよね。
一人でも家族でも使用できる程よい大きさにふわふわで肌触りの良い毛布ですので使用感は非常に納得のいくものです。
また毛布は手洗い可能ですので清潔に保つこともできます。
毛布を外せば普通のテーブルとしても使用することができますので年中使うことができます。
電気代も省エネ機能によりコスパ重視かつ暖房機能としても申し分ないものですでこれからこたつ購入を考えている方には
非常にお勧めできる商品です。
こちらはレッグウォーマーと呼ばれるスリッパ式の暖房器具です。
一足ずつバッテリーを入れて使用するもので最大7時間連続稼働が可能。そのバッテリーも充電式ですので乾電池を使用するものと
比べて非常に便利となっております。
筆者もこういうものがあれば冬の車中泊など快適に過ごせるのではないかと考えています。
なによりスリッパ式ですので足元をいつでも暖かくして室内で過ごすことができます。
特に冷え性の方にお勧めです。
こちらは暖房器具ではないですが電気ストーブ等による部屋内の乾燥を防ぐためにも加湿器を使用すれば
のどの乾燥を防ぎ風邪予防にもなります。
シンプルなデザインとは裏腹に機能は充実しており最大42時間稼働、タイマーモードもありこどもによる誤操作を防ぐチャイルドロックもあります。また別売りのアロマも使用可能ですので部屋内の消臭やアロマの癒しが欲しい方には良いですね。
抗菌作用に優れており出したミストは部屋内を加湿しまた空気を清潔に保つなど多機能です。
ミストも熱くないので機器まわりの水滴等も対策されております。
暖房による部屋内の乾燥を防ぎたい方や消臭も考えている方にお勧めです。
いかがでしたか?
今回は灯油ストーブは紹介しませんでしたがやはり利便性を考えれば電気ストーブやこたつなど気軽に使用できるものがいいですよね。
電気ストーブなどはその暖房機能とは逆に部屋を乾燥させてしまう欠点がありますので送風機能のないものを使用するか加湿器を使用しながら部屋の温度を調整しのどの乾燥による風邪を防がなければなりません。
みなさんも寒い冬を快適に過ごせるように暖房器具の準備を徐々に始めていきましょう。