AppleWatchシリーズ その機能と実用性について 健康管理には非常に便利
前の記事で軽くapple watchについて触れたので
今回は筆者も愛用しているとうことで機能と実用性を紹介します
目次
・そもそもApple Watchって
最新モデル(5シリーズ)から引用
Apple Watch Series 4の正統後継モデルとして、日本では2019年9月20日から発売された。Series 4と同じくGPSモデルとGPS+Cellularモデルがある。チップセットには最新の64ビットデュアルコアのS5を搭載し、S3プロセッサと比べて最大2倍高速となった。ケース本体は前モデル同様のアルミニウム、ステンレススチール、セラミックに加え新たにチタニウムのモデルも追加された。ディスプレイは仕組みが新しくなり、従来のApple Watchは非使用時には画面が自動消灯して節電し腕を上げると自動表示するようになっていたが、Series 5では新型ディスプレイの採用により常時表示が可能となっている。
腕時計としての機能はもちろん、音楽、GPSによる地図アプリ、スマホが無くても電話ができる独立した媒体であり(プランとしてはスマホが近くに無いとネットに繋がらないものとスマホが無くとも単体でネットに繋がる2つがある)
lineとも提携しており返信することも可能、特に目立った機能として健康管理系統のアプリが優秀です
・何ができるのか
機能は先ほども軽く紹介しましたがまだまだあります
まずは音楽ですが時計から直接iPhoneのミュージックを操作することもできます、さらに時計本体にもiPhoneから音楽を同期して時計単体からBluetoothのイヤホンを介して聴くこともできます
他には天気、電卓、アラーム、ボイスレコーダー、メッセージ、ラジオ、line、地図、等々他にもまだまだあります
時計の画面も上の画像のようにiPhoneから設定画面を開いて自分オリジナルの時計画面を作ることができます
そして特に優秀なのがワークアウト機能です
ワークアウト機能とは定められたワークアウト(スポーツや筋トレ)に対して時間や距離、心拍数やキロ計、消費カロリーなどを正確に測定してくれる機能です
特にランニングに関しては精度が非常に良く、また情報も多いのでユーザーをサポートしてくれます
というようにランニングをしていて知りたい情報がほぼすべて記されます
またワークアウトには3つのリングがあります、消費カロリー、運動時間、スタンド時間(立っている時間)です
これらのリングはひとつひとつ自分で目標を設置することができます
例えば運動時間は40分、カロリーは300カロリー、スタンド時間は6時間というように自分で設定をして、それが達成されるとバイブが起きてリングが一つ一つ完成されていきます
外側がカロリー、ひとつ内側が運動時間、真ん中がスタンド時間です
この画面を開けばここ1か月でどれだけワークアウトをこなしてきたのかがわかります、元旦から飛ばしすぎました笑
筆者は1日880カロリーを目標としているので、ランニングだけで12、3キロ近く走らなければいけません
しかしワークアウト機能はランニングだけではなく、筋トレや他のスポーツでの運動を測定することができるのでランニングだけでなく筋トレをする際もワークアウト機能を活用して消費カロリーを伸ばすようにしています
というようにスポーツシーンで大いに役に立ちユーザーの健康管理をサポートしてくれます、防水機能も優秀でプールで泳ぎながらも活用できます
筆者はちょっと怖いので水にはなるべくつけてません
・他には…
他の機能として様々なアプリがあります
天気のアプリではアメミルというアプリは設定した地域に雨が降りそうになると事前に通知してくれたりします
また時計本体のデザインも購入の際に様々なパーツや色、素材を自分で選び画像でシミュレーションして購入することができます
チタンやシリコン、アルミなど様々な素材がありデザインも数多く存在するので使用するシーンを考えて選べます
市販でも様々なデザインのベルトが売っているので調べてみるといいでしょう
いかがでしたか?
筆者は運動が生活習慣の一部となっているのでこういった機能のあるものは大いに活用しています
やはりモチベーションも上がりますし、今後の目標も立てやすくなります
運動だけでなく、種類はまだ少ないですがキャッシュレス機能(ウォレット)もついているので今後はさらなる機能付与に期待したいと思います
皆さんもぜひApple Watchを使用して自己の健康を管理してみてはいかがでしょうか