あいりん地区に若い女性達があるものを買い求めに来ている…

こんにちはこんばんは

今日はここ最近YouTube等で様々な動画で話題になっている大阪のあいりん地区、西成で若い女性たちがあるものを求め集まっているというので

紹介したいと思います

そもそもあいりん地区って?

大阪市西成区あいりん地区、一昔前は労働者の街でしたが警察とやくざの賄賂、横流し問題で大規模な暴動が起きて、警察が武力による鎮圧行動をとったという事件は有名ですよね

youtubeでは今でも一部始終の壮絶な動画が残されているので調べてみてみるといいでしょう

今でも治安はよろしくなく、表に出ていないだけで数多くの犯罪が起きています

特に土日の朝になると露店が並びにぎわいますが、もちろんこの露店で売っているものはほとんど違法なものであり、盗んだもの、盗んだものを売買したもの、アダルトなDVDを無許可で販売、見るからに怪しいものなど…

警察による摘発で逮捕されるものもいますがすぐに復活、そして摘発

いまでも露店が無くなる気配はないそうです

さてそんなあいりん地区ですが最近は宿泊費が激安で海外、国内のバックパッカーの方々や観光客が多い町となっていますが

ある不可解なことが起きています


若い女性が買い求める物、睡眠導入剤…

睡眠導入剤、あいりん地区で主に売られている種類はデパス、リリカ、ほかにはハルシオン、マイスリーなどです

これらは睡眠を促す薬でありますが同時に鎮痛剤や抗不安剤というような効果もあります

そして依存性も強く今では社会問題として取り上げられたりしています

・なぜ買うのか?

例の若い女性たちがそれらを買う理由は睡眠のためではなく

いわいわゆるトリップ、ハイになるためです

要はこれらを大量に服用することによって合成麻薬や覚せい剤のような効果を得ることができるようで

先ほど紹介したデパスやリリカという薬は医師の処方箋が無ければ購入することは出来ず、それらを求めあいりん地区の闇市に訪れ買っていくらしいです


んー、筆者はこういった薬物に対して何の知識もないのでどういった効果があるのか皆無なのでわかりませんが

やっぱりこういった薬物に頼ってしまう環境を国が抑えられていないというのが現状なのでしょうか

日本は比較的薬物が出回っておらず海外からは奇跡の国と呼ばれていまやはり弱い人間に付け込んで金を設けている人間もいるわけで思っているより手に入れようとすれば手に入る、それが日本の現状です

薬物関連に対する厳罰化や捜査を積極的に行ってほしいところでありますね

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